Tuesday, September 19, 2006

贈りものの有り難さ

昨日北海道H君、Aちゃん、Hiび君からの贈りものが届いた。立派なサーモン。
自分ではほとんど贈りものを送るという習慣と縁がなかったが、貰うのは何とも嬉しい限りだ。今後は頂くだけではなく、少しは喜ばれることもしないといけないと思うようになった。特に身近にいる人にも何か感謝の気持ちが分かる何かを。

他人には「気は心」だからといって少しの気持ちを表すだけでも大切だとか言っておきながら、身近な人にはなんの気持ちも表していない気がする。何十年もの間。なんて自分に都合の良いことを言っているのだろうという感じがする。今年は、家内の友達から梨、桃、佃煮等いくつかの贈りものが届いている。これも余り形式だけの付き合いだと重荷になることもあると思うが、お互い身近な品々を少しでもと便り代わりにというのも良いものだ。

また、自分の田舎からも高齢の親が少し不自由になった体を何とか動かして育て上げたジャガイモ、サツマイモ、モロヘイヤ・・・等
もう少し謙虚になって行くことを思い始めた。歳を取ったせいかな?

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