Thursday, June 28, 2007

BAEREN BEERの贈り物


先日ドイツにアメリカから短期の交換留学している息子からBAEREN BEERの贈り物が届いた。しかし発送先はなんと岩手県の盛岡市からであった。ドイツ旅行の計画が頓挫してしまったためせめてドイツの本場のビールの味を楽しんで欲しいと息子が贈ってくれた。

ここの醸造所はかなり味にこだわりを持って世界一に挑戦するという意気込みだと。100年前の設備が残っていた設備を持ってきて、伝統的な醸造技術を使って造っているそうだ。

ビールの味に疎い私でもなんだかBAEREN BEERを美味しく感じて飲んでいる。
もう少しビールの味も含めてワインなどの味が分かるようになりたいと思う。

Sunday, June 17, 2007

しょうぶ沼公園



北綾瀬にしょうぶ沼公園という公園があり、花菖蒲40種で約5000株が咲いているという。
夕方6:50頃見に行ったが、日中は暑かったのに夕方は涼しい風が吹いていた。この時間はさすがに人出は少なくなったが、でもカメラを持った人達が花菖蒲や紫陽花の花を収めている姿が目立った。

6/11~12に花菖蒲祭りが催されたというためか今日は少し満開を過ぎた感じだった。でもやはりこの季節は花菖蒲であったり、紫陽花であったり梅雨の季節の風物詩の一つだ。

Thursday, June 14, 2007

東洋のコートダジュールと富士山




西伊豆の岩地温泉という地区は瓦屋根の色をオレンジ色に極力統一している。南仏のCOTE D'AZURを模しているのだ。青い海、白い壁、オレンジ色屋根。

伊豆の西海岸は基本的には海に溶岩が流れ込んだ急傾斜地に家々が立ち並んで集落を作っている。

これらの集落は海岸線に沿って点々と並んでいて地域地域の特徴をそれぞれ出している。

私はよく雲見温泉や石部温泉で海水浴を楽しんで、特に石部温泉では泳いだ後水着着用のまま温泉で暖まるのがとても気持ちが良かった。その隣の岩地温泉ではあまり泳いだ記憶がないが道路の上から眺める海岸と家々の織りなす景色は中々のものだ。

国道上に止まって下を見下ろすと家の屋根がオレンジ色にぬられていのが分かるが、車からでは気がつかないで通り過ぎてしまう可能性あり。写真の写りは余りよくないが通りがかりで写真を撮った。西海岸から見る富士山も綺麗だ。

ついでに同日に伊豆長岡から見た富士山も迫力があったが写真はイマイチです。

紫陽花の季節





昨日伊豆の実家に帰ったらアジサイが綺麗だった。
今日(6/14)は関東甲信地方まで梅雨入りしたという。
この時期はやはりアジサイが人の心を癒してくれる。
梅雨時の雨に濡れたアジサイは本当に清々しくしっとりした感じが何ともいえない。
花の微妙な色の違いが何ともいえない。

Monday, June 11, 2007

花や音楽のある生活


従来私は花のある生活についてあまり感心がなかった。
最近はワイフに言われたからというのもあるが、草花って結構人間の心を癒してくれることが感じられるようになってきた感がある。

しかし、根っからの草花の名前音痴で実はあまり花の名前を知らない。オーソドックスの代表的な名前はわかるものの少し草花の名前くらい覚えたいと思うようになった。

これも年代の影響かよく分からないが草花やさり気ない絵があるといい気分になってくる気がする。

更に最近は図書館からクラシックCDも借りてくるようになった。何が変化を起こしたかしれないが結構気が休まる感じがする。賑やかなテレビより軽めの音楽は結構いい気分にさせてくれる。今は服部克久の音楽畑の中から何枚か借りてきて聞いている。

いつまで続くのか知れないが食が変わるのと同じような感じなのか?

Tuesday, June 05, 2007

自宅洋式トイレの小用はどっち派?

自宅トイレで小用を足すときに立って済ます派、座って済ます派のどちらですか?

以前から気になっていた事で、大分前になるがテレビを見ていたら自宅の洋式トイレで小用をすると便器内から小水の飛散飛沫が数千のオーダーで飛散するというような事が放送されていた。

私としては、以前から結構気になっていたことなので立って済ます時、どのような所にスポットを選ぶと飛散が少ないのか、結構色々ためしてみていた。

水たまりの真ん中は基本的に飛散が多いことが感覚的に分かる。そこで色々試してみたが水表面と便器の接触面で立った位置の一番手前(便器壁面寄り)当たりが飛散が少ないのかなと思っている。

基本的に水表面と便器壁が接触する当たりは水面の面部に当てるより少ないものと感じている。

このようなことは子供が成長する時を含めて結構トイレのアンモニア臭が気になった時期から気になったことだ。当時は子供が勢い余って便器内から便器や便器外にそらしてしまうのが原因と考えていた。

それにしても、トイレ内のアンモニア臭が残ってしまう時期が大分続いたような記憶がある。このときはトイレをいくら掃除してもにおいが消えなくなってしまった時期があったように思う。

そのようなことで先のテレビの放送をみて小用時の飛散飛沫の多さに驚き、何とかならないものかと考えると座ってする方法は問題解決になる。しかし男性にとっては面倒くさいという一面があることも確か。

一律にどうするというのではなく、ジャージを履いている時など座ってすることにしている。また話は少しそれるが、最近では、朝食事後大をする時、歯を磨きながらするようになったら歯を磨く時間が確実にとれるので気に入って座ることの良さがある事に気がつく。これは小用とはあまり関係なし。

そんな事で男のトイレ事情なるものをインターネットで検索してみると清潔志向等で結構座る人達の割合が多くなってきているようだ。

だがしかし、日本のこの程度の事を気にしていたら海外旅行はなかなか出来ないという事のようです。
世界のトイレ事情の一部を参考にして見て下さい。
主にアジア
フランス