スケートGPシリーズNHK杯男女共日本が独占
2006年度のNHK杯フィギュアスケートで女子、男子共に日本が1~3位を独占してしまった。
女子
優勝:浅田真央
2位:村主史枝
3位:中野友加里
男子
優勝:高橋大輔
2位:織田信成
3位:小塚崇彦
世界のフィギュアスケート界で日本の女子の実力は相当高いところにきているようだ。浅田真央の滑りは、ミスがなく本当に綺麗で満足の滑りだったと思う。今後12月14~17日ロシア・サンクト・ペテルブルグで開催されるグランプリファイナルに出場の浅田真央、村主史枝、安藤美姫には是非頑張って貰いたい。
GPシリーズはアメリカ・カナダ・中国・フランス・ロシア・日本の世界6カ国を転戦し、そのうちの2戦に出場するグランプリシリーズと、その合計ポイントの上位6名が出場権を獲得できる『グランプリファイナル』(世界最高峰の舞台の美の世界一決定戦)で構成されているという。
特に日本の女子スケートグランプリファイナルは楽しみだ。
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