Monday, December 25, 2006

留守宅は傷む?

留守宅にしている住宅は傷みの進み方が早いというが、やはり住んでいない家は結構あちこち劣化が進んでしまう。これは空気の出入りがなく湿気が籠もり、この影響でカビ、錆、材料の膨れが発生するのだろうか? 給湯ボイラー設備やポンプ等にもいえるようだ。

新年を迎えるのに自分の家だけが掃除もされていなく、ほったらかしでは近所迷惑にもなると思い、いわきの家の掃除に行ってきた。貸している時は、そんなことせずに済んでいたが、空き家となった今年は、自分で手入れをしないといけない。

特に大きな柿の木、アンズの木、キウイフルーツの蔓などがあるため、落ち葉があちこちに吹き溜まりを作ってしまっているのと雑草が生えてしまうのが見にくい。

また、ボイラーから水道接続部分の水漏れや、井戸水汲み上げポンプの赤サビ、リビング-台所の間仕切りパーティション(合板)のつり部分のねじ釘のすっぽ抜け等結構色々劣化が進んでいるのが目立つ。

今後は、結構遠隔操作が可能な設備ができるというので特に湿気の防止に換気扇などをリモートコントロールできると嬉しいと思うが、改修費用との相談になりそうだが、他人に貸す時は、リモートコントロールの場合は、監視されているような気になってしまうのか?

交通事情は、東京側は高速道路入口まで5分以内、いわき側も6~7分程度で家に着く。あとは高速道路だけのため、渋滞がないとdoor to door 約200kmの距離を2時間ちょい程度で行き来できる。こういう時の高速道路は、高速道路らしいと思う。帰りは、やはり9月にふれたいわき湯本の「さはこの湯」でゆっくり汗を流して帰ってきた。しめて、220円也。これは得した気分になる。単純な発想か!

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