Sunday, November 26, 2006

ロボット技術の進歩スピード

11/25(土)日本テレビで種々のロボット技術の紹介をしていた。世界初と称してBoston Dynamics社の4本足歩行の犬形ロボットが58kgの重量を乗せて歩く姿や蹴飛ばしても倒れない動作を写していたが重心のコントロールだとかすごいと思ってみていた。

その他魚型ロボット、蜘蛛型ロボット、変身ロボット(芋虫型、車輪型、蛇型・・・)(産創研)、ウィルス型、ウミヘビ型、二足歩行ロボット(高西淳夫)、ランドウォーカー、バッターロボット、ナイスキャッチロボット、義手ロボット、車椅子ロボット(脳で操作)等本当に色々開発されているものなので驚いた。

バッターロボットは、野球のボールを的確に打つ、ナイスキャッチロボットは、ものを投げるとそれを補足したり、卵を上から落としてそれを割らないで補足するなど驚いた。

また、高西淳夫早稲田大学教授の二足歩行ロボットは人を乗せて階段を上る事が出来るなどバランスの取り方が凄い、また人型二足歩行ロボットでは足ものように従来の腰を落とした歩き方ではなく、より人間に近い腰股関節をしっかり働かせた歩き方で不格好さがなくなってきた。
このようにロボット技術の進歩には目覚ましいものがある。

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