Tuesday, October 24, 2006

第10回千葉マスターズに参加


10/22に仲間達と千葉マスターズに参加してきた。エントリーは100m,50mの自由形としていた。100mは午前9:30頃、50mは14時頃であったため8時半に会場入口で仲間と待ち合わせた。千葉国際水泳場は京葉線新習志野駅のため8:30に着くためには家を少なくとも1時間程度以上前に出ないといけない。電車乗車区間だけで所要時間が約60分であったため7時頃出発し、新習志野までは幾つかのルートがあったが、今回は、南千住(日比谷線)-秋葉原-西船橋-南習志野-新習志野のコースを辿った。このルートは初めてだったが、どうも西船橋から南船橋は東京側に向かうのに方向感覚がおかしいような気になったが無事着いた。

今回の千葉県マスターズ参加者は、約2,000人,参加種目人数約3,500人と相当な人数だった。100mはいつもオーバーペース気味になるため気持ちを抑えた結果、自分の最近の記録としては長水路記録ではまあまあの記録1'15"69だった。50mは32"74で想定より遅かった。100mはやはりペース配分が最終タイムにかなり左右する感じがしたが、いつもその気持ちを持って望むがなかなか思うようにいかないものだ。
今回の大会では、世界記録が23日に2つ、日本新記録が5or6出ていた。やはり それなりの練習を積んできた人達だと思うのと、北海道から九州まで参加県が多くレベルの高い大会となっている気がした。10回連続出場者表彰状の授与を鈴木大地が行っていた。

話は変るが、先日TVでソウルオリンピックで鈴木大地がいかにして金メダルを取ったかを特集していたのを見た。練習の凄さと決勝戦の心理戦術と行動などそこまでとは言わずも誰もがそれなりの練習をしないことには駄目であることは必然だと思う。自己記録を伸ばそうとするためにはそれなりの努力と研究が必要ということを感じさせられた。

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