Tuesday, June 05, 2007

自宅洋式トイレの小用はどっち派?

自宅トイレで小用を足すときに立って済ます派、座って済ます派のどちらですか?

以前から気になっていた事で、大分前になるがテレビを見ていたら自宅の洋式トイレで小用をすると便器内から小水の飛散飛沫が数千のオーダーで飛散するというような事が放送されていた。

私としては、以前から結構気になっていたことなので立って済ます時、どのような所にスポットを選ぶと飛散が少ないのか、結構色々ためしてみていた。

水たまりの真ん中は基本的に飛散が多いことが感覚的に分かる。そこで色々試してみたが水表面と便器の接触面で立った位置の一番手前(便器壁面寄り)当たりが飛散が少ないのかなと思っている。

基本的に水表面と便器壁が接触する当たりは水面の面部に当てるより少ないものと感じている。

このようなことは子供が成長する時を含めて結構トイレのアンモニア臭が気になった時期から気になったことだ。当時は子供が勢い余って便器内から便器や便器外にそらしてしまうのが原因と考えていた。

それにしても、トイレ内のアンモニア臭が残ってしまう時期が大分続いたような記憶がある。このときはトイレをいくら掃除してもにおいが消えなくなってしまった時期があったように思う。

そのようなことで先のテレビの放送をみて小用時の飛散飛沫の多さに驚き、何とかならないものかと考えると座ってする方法は問題解決になる。しかし男性にとっては面倒くさいという一面があることも確か。

一律にどうするというのではなく、ジャージを履いている時など座ってすることにしている。また話は少しそれるが、最近では、朝食事後大をする時、歯を磨きながらするようになったら歯を磨く時間が確実にとれるので気に入って座ることの良さがある事に気がつく。これは小用とはあまり関係なし。

そんな事で男のトイレ事情なるものをインターネットで検索してみると清潔志向等で結構座る人達の割合が多くなってきているようだ。

だがしかし、日本のこの程度の事を気にしていたら海外旅行はなかなか出来ないという事のようです。
世界のトイレ事情の一部を参考にして見て下さい。
主にアジア
フランス

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