Wednesday, February 14, 2007

ソフトパワーとは?

「ソフトパワー」という概念はハーバード大学教授のジョセフ・ナイ(1990年)によって初めて提示されたという。「ある国が、自国の望むことを他国も望むようにさせることによって、望ましい結果を得る能力」で、特に重要なのは、文化や価値、イデオロギー等の魅力であり、国際社会における課題(アジェンダ)設定能力だという。

ソフトパワーとは、より微妙で間接的な力の行使の形態。たとえば、BがAにとって望ましい行動をとることが自らの利益になると考えて、自発的にそうする場合には、AはBにアメやムチを使って直接的にBに働きかけなくとも、自然に好ましい結果を得ることが出来る。

あるいは、Bが、Aにとって望ましい行動を促進し望ましくない行動を抑制するような規範や制度に従うことが自らの利益になると考え、自発的にそうする場合にも、Aは望ましい結果を得るために、ハードパワーを行使する必要がない。

ソフトパワーとは、「命令や強制によってではなく、自分の持つ魅力によって、そのような状況を生み出す力」のことだという。(ポストIT革命 ソフトパワー 日本の復権への道 竹中平蔵著より)

日本のソフトパワーって何だろう?
ある人は、日本の銭湯(温泉)文化やウォッシュレット文化がその一つだという。
これは、銭湯は見知らぬ人と並んで裸で湯船に浸かるという行為は単純だが、ここが日本らしさを感じさせているという。それは、単に風呂や温泉設備が整っているだけではダメで、比較的安全でそこにいる人達の信頼関係が保たれた公共の場と衛生を心がける姿勢、自然と身体についてのきちんとした考え方が欠かせないという。銭湯(温泉)に入った後は誰もが、何とも言えず穏やかでゆったりしたいい気分になる。清潔感と充足感から自然と気分が高揚し、心身共にリラックスした状態になる。

また昭和の時代(1926~1989)、トイレは地面に掘った穴の上にかがんで用を足す汲み取り式から「ウォッシュレット」まで進化した。コンピュータ制御されたビデ付き便器で、温水や冷水での洗浄、温風乾燥などの機能を備え、使用音を消すための効果音やMP3形式の音楽再生が出来るものまであるという。近い将来は、尿検査や妊娠検査機能も組み込まれるという。

ある技術が普及するまでの流れはさまざまで、自分たちの文化習慣を押しつけることもあるが、魅力的で選ばれていくような力は、即ちソフトパワーだ。

日本に住んだある外国人がなくてはならないと思うものに銭湯の文化とウォッシュレット文化だという。(銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」より)

Tuesday, February 13, 2007

AN INCONVENIENT TRUTHを見て

不都合な真実」を漸く見ることが出来た。
六本木ヒルズのTOHOシネマは狭い所のためか、当日券は今回も売り切れていた。2/4に行った時はやはり売り切れていたため見られなく、2日前からの前売り券を買ったが、連続席は昼前だというのに既になかった。

人間の産業活動から排出される炭酸ガスや他のガスにより地球が温暖化していることを多くの科学者は認めているという。地球温暖化の原因や今地球で起きている事、或いは起きようとしていることについてAl Goreはシンポジウム、講演、大学の講義形式的なさまざまな形で真剣に訴えかけている。

温暖化の原因は我々にあると。
・パタゴニアの75年前の姿(風景)(南米南端地方アルゼンチン・パタゴニアとチリ・パタゴニアがある) 
・キリマンジャロ(アフリカ・タンザニア)の30年間と昨年の雪の量比較と今後10年で雪は消えるだろう
・ハリケーン・カトリーナがニューオリンズに上陸等カテゴリー4や5の巨大ハリケーンの数がここ30年で倍増した
・海抜2000m以上のアンデス山脈でマラリアが拡大
・グリーンランド氷河からの氷の流出は過去10年で倍増
・動植物の約300種は温暖化により追い詰められている

更に今後温暖化が継続すると悲劇的な結果を招くと。
・北極の氷が溶けだしやがて海面は6メートル以上上昇するする。するとフロリダ半島は水没し、世界貿易センター跡地も海の底となる。犠牲者は上海で4000万人、カルカッタで6000万人
・避難民の数はやがて1億人に達する
・頻繁な熱波の襲来
・頻繁な干ばつや野火の発生
・百万種以上の生物の消滅 などなど

1000回以上の講演をこなしたという。
Al Goreは訴える。我々はこの地球温暖化をくい止めることが可能だと。小さなことの積み重ねが大きなうねりとなり地球温暖化をくい止められる。今、何らかの行動を起こす時期に来ていると訴えている。

また、Al GoreとBranson(英国億万長者)が温暖化ガス削減(Greenhouse Gas-Reduction Prize )に貢献した人に日本円で約30億円もの賞金を設定したと。

Monday, February 12, 2007

賞味期限,消費期限の何を怒った?

不二家の消費期限切れの牛乳などを使った洋菓子の製造・販売は、いったい何が本質的な問題だったのだろうか?また、マスコミや販売店、国民は何に怒りをぶつけているのだろうか?特に新聞、テレビなどのマスメディアは鬼の首を取ったかの如きボロクソ不二家といった報道・こき下ろしぶりは常軌を逸しているとさえ思える。

不二家は、何を問題と思い、何をどこまで改善しようとしているのか?品質管理は倫理観や企業態度や会社姿勢などオールオーバーな形で、その時々の社会通念、社会観念を先取りして変わらなければいけないのだろうか?社会の観念・通念はある意味シームレスな所を持っていて少し時間を区切ると変わっているということに気がつくことが多い。確かに品質管理をしっかりすべき点は多いと思われるが。

山崎製パンから品質管理などの技術支援を受けているという。
ただ品質管理と一言でいうと余りに大括り過ぎてそもそも品質とはなんぞやということ、何の品質なのか?からしっかり定義しないとわかりにくい。

食品安全の観点から賞味期限、消費期限の表示義務があるというが、賞味期限、消費期限が過ぎたものを使って食材を加工した場合には、直ちにJAS法、食品衛生法違反にはならないと言う。また、賞味期限、消費期限の設定は、企業に委ねられているという不思議な代物。

読売新聞によると
「消費期限」は、弁当、総菜など、製造・加工から概ね5日以内に消費する傷みやすい食品が対象で安全に食べられる期限を示している。
「賞味期限」は、缶詰やレトルト食品など、製造・加工から概ね6日以上日持ちする食品に表示され、安全性や味など品質を保証する期限を示している。

食品の日付表示はかつて、「製造年月日」を示していたが、製造流通技術の進歩で品質保持期限を示した方が消費者に有益だととの観点から1995年に切り替わったという。

食品の安全とは科学的にどの程度のレベルのことをいうのか、どのような根拠に基づくデータが求められているのか、不二家の問題からもう少し掘り下げた問題点を明確にするような意見が出ないのも不思議な気がする。もう少し大腸菌の数の変化などこれを過ぎるとどうなっていくのかを詳しく知ることが出来るようにして欲しい。厚労省が言うように1日でも過ぎたから食品が直ちに食べられなくなる訳ではないというコメントでは分からない。それ程重要な問題との認識がある法律なら、もう少し規制側の曖昧さ、不作為的な態度の責任が問われるべきとも感じる。世の中このような事が多いような気がするが気のし過ぎか?

Saturday, February 10, 2007

LOHASについて

Lifestyles Of Health And Sustainability(健康と持続可能性の(~を重視する)ライフスタイル)の略。1998年、アメリカの社会学者ポール・レイと心理学者のシェリー・アンダーソンが、15年にもわたる調査により、カルチュアル・クリエイティブズ(en:Cultural Creatives)と呼ばれる環境や健康への意識が高い人々の存在を確認したことを元に、レイらが協力して開発したマーケティングコンセプト "LOHAS" であるとWikipediaにある。

アメリカでは「LOHAS」という「言葉」自体殆ど使われていない。「LOHAS」という「言葉」は、アジア(日本、韓国、台湾)から発信されていると。

ここで「環境や健康への意識が高い人々」ということについては、もう少し説明がないと理解できない。そこでもう少しWikipediaを見てみると「LOHAS」自体が元々のコンセプトが持つ意味合い(商業的コンセプト)と、日本での使い方(商業的が元か地球環境が元か)がどうも混同されている嫌いがあると。

最初聞いた時に、例えば産業革命以降突き進んできた大量生産設備などで所謂大量生産、エネルギーの大量消費といった現代社会自体がもつ生活スタイルを今後もこのまま続けていくと、本来の地球環境(自然(動植物・気候など)と人間の共生)を確保していくことが難しくなる。これらのことから今の人間社会の生活スタイルそのものをダイナミックに変えていかないといけない。このままの状態ではもはや地球環境と人間社会の共存共栄という持続可能な形で共生していけなくなるというような事を想像し感じたがちょっと違うようだ。

もう少し「LOHAS」の持つ意味を明確化するとともに、ライセンスビジネスなどの胡散臭いやり方を引き下げるべきだと感じる。アメリカのサイトを見るとLOHAS自体をマーケットやビジネスとしていくやり方が多く目に入る。もう少し根本的なことから取り組むべき取り組み方(大きな枠組み)があるような気がする。地球環境の維持を図っていくためには何が一番問題となっているのか、どのような事なら合意を得られるのか、次に個々の活動や意識に訴えていくと、微力ではあってもそれが大きなうねりとなれば結果として大きな効果を出せる。それは正にCOP3といわれる京都議定書でもあるものと思われる。ライセンス認定されたものでビジネスをする(それ以外は認めたくない)という事自体大量販売の発想から抜けていない気がする。

Thursday, February 08, 2007

温泉の効能

2/6読売新聞に「現代温泉考」という記事があった。旅に出かける時はやはり温泉がない所にはあまり行く気がしない。また、田舎に帰ってもやはり温泉にはいることが多い。

そんな中、八幡平(秋田県側)玉川温泉についての記事があった。玉川温泉については、岩盤浴として話で聞いていた。pHが1.05というから非常に強い酸性だ。(胃酸も強力な酸でpH1~2だというからいかに強い酸か分かる。抗ガン剤を打ちながら来た手の施しようがないと医師に告げられた人など結構口コミで方々から集まってくるようだ。

これら温泉の効能は未解明な部分が多いという。北投石は微量のラジウムを含み、田崎和江金沢大学教授(地球環境学)らが2003年に測定したところ、通常の生活環境の18倍~24倍の放射線を検出したという。田崎教授は、「放射線治療に似た効果が、病の進行を遅らせるのかもしれない」と推測するが、メカニズムは不明だという。

温泉の効能はどの程度解明されているのかというと臨床的には各々の医療機関で新しい温泉の効果が研究されてきているというが、一方で科学的に把握しきれない効能もあるという。そういった中でも新たな研究成果を環境省は、25年ぶりに泉質ごとの適応症や禁忌症の基準を見直すという。

現在の基準は主に、湯治場の言い伝えや経験則から「塩化物泉は切り傷、慢性皮膚病に効く」などと決めていたという。
今回は、医学的に根拠を検証し、2008年度にも新基準を策定するという。

ここで特に日本人は不思議だなと思うことは、温泉の放射能、つまりラドン温泉などというと濃度が高い方がいいという感触を大勢の人が持つ。一方で温泉以外の放射能とか放射線というと温泉水の放射能濃度より低いレベルの放射能でも危険だ捉えているようだ。

地球上の平均的な人が1年間に受ける放射線量(被ばく線量)は大地から0.5、宇宙空間から0.4、食物から0.3、呼吸により1.2mSvで合計2.4mSvだという。

先の温泉地の放射線(能?)が通常の18倍から24倍を検出したという。これは放射能の濃度なのか放射線なのか分からないが、この地にずっと住んでいる人は平均的な放射線量より高くなる可能性があるが、この程度の放射線や放射能による人体への影響は発生しない。

放射線や放射能は即危険だ、怖いという事ではなく正しい知識を教える機会があるような気がしている。低い放射線量率による人体への影響は細胞の活性化に繋がりホルミシス効果があるという。

Tuesday, February 06, 2007

元気を作る-正しい姿勢

2/6の読売新聞に「「元気を作る」人生90年 」の記事が掲載されていた。日本人の平均寿命が男性79歳、女性85歳で上昇傾向は続いていると。90年時代に向かう人生をよりよく生きるための若さの秘訣について書かれている。
俳優長塚京三さんが意識しているのが「姿勢」だそうだ。確かに姿勢を良くしようとする意識が非常に大事だと私も感じていたが、最近座った時に姿勢をしっかり保つのには普段からの筋肉の鍛えが必要なのかという感じがしてきた。

アンチエイジング(抗加齢)医学の世界に、「三筋後退」という言葉があり、加齢と共に腹、上腕、太ももの3カ所の筋肉が衰える現象を「参勤交代」をもじって表現するという。猫背になり、下腹とあごが前にでる老人の姿だという。

NPO法人「アンチエイジングネットワーク」朝倉匠子氏によると
背筋を伸ばして胸を張る。あごは床と平行。下腹を引いてお尻をすぼめ、肩はいからせない。姿勢がいいと大きなおなかや肌のシミは視野に入らなくなるそうだ。

正しい姿勢を意識して過ごした研究によると、2ヶ月後には腹と尻のサイズは減少。目をつぶって片足で立てる時間が大幅に延び、肩こりは解消し、体調も改善したと。

また、米国マサチューセッツ総合病院の酒井リズ智子医師によると
姿勢を正すと、背骨と太ももの骨をつなぐ大腰筋や、背骨を支える脊柱起立筋など、体の中心部の体幹筋肉が鍛えられ、エネルギー代謝と血流も改善、健康度が増すという。

体幹筋肉はここ数年、欧米で最も重要視されるようになった筋肉だと。スポーツ選手の競技力向上だけでなく、高齢者の転倒防止には、強化が欠かせない。また、こうした筋肉に、呼吸が関係していることも少しずつ分かってきたという。

東邦大医学部有田秀穂教授(統合生理学)の研究では、一定のリズムで腹式呼吸を続けると気分を安定させる脳内物質セロトニンの分泌が増えるという。セロトニンは、脊柱起立筋など、重力に逆らって身体を支える「抗重力筋」に作用する。

姿勢を良くすることによる効果は気分的にもありそうだと感じていたが、今日の新聞を読んで普段何気なく過ごしている「姿勢と呼吸」の大切さを改めて見直してみたい。因みに昨年末より健康太極拳を始めたが、この良さの実感がまだない。動きだけにとらわれていて呼吸まで追いついていっていない。

サラリーマン川柳100選

第一生命が行っているサラリーマン川柳入選100作品が発表されたとNHKのテレビニュースで見た。早速第一生命のHPを見てみるとその時代時代を反映し、社会や会社、家庭を皮肉ったりレトリック的にしか表現できないのが何ともいえない所でもあるが、ウィットを感じさせる川柳もあり結構楽しめる。

私もサラリーマンであるから、そのサラリーマン社会の悲哀さ、そこに関わる社会と家庭など現代社会のある一面の縮図を良く表現してるように思えて共感するところも多い。

それにしてもうまく表現されていていつも感心する。
昨年の川柳のベスト10のなかで面白いものは、

第一位:昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(一夢庵)
第三位:ウォームビズ ふところ常に クールビズ(環境財務大臣)
第六位:片付けろ! 言ってた上司が 片付いた(清掃業者)
第七位:痩せるツボ 脂肪が邪魔し 探せない(雪乃このひとりごと)
第八位:ダイエット 食費以上に 金かけて(蓮華)

幸いというか私の所は、妻もセレブ(celebrity)の気分になれるほど余裕がないのが何よりの救いとなっているが、世間ではこのような話を良く聞く。

今年の100選の中から今後投票されて順位が決まっていくが、面白いものを覗いてみるとこんなのがある。

○「直帰する」 妻の返信 「えっ!困るー!」(妻にもアポ取り)
○うちのママ 家庭科少し 履修漏れ (大江山の鬼)
○妻・子・俺 格差社会は 我が家にも (ひら夫)
○脳年齢 年金すでに もらえます (満33歳)
○覚えたぞ 既に機能は 次世代へ (ITしらず)
○登校を しぶる息子は 現役教師 (スクールカウンセラー)

Sunday, February 04, 2007

気候変動に関する政府間パネル第4次評価報告



2007/02/02にIPCC(the Intergovernmental Panel on Climate Change)は、地球温暖化に関する第1作業部会の第4次報告「気象変動-自然科学の論拠」を発表したと読売新聞にあった。

この地球温暖化は何に起因するのかそもそも論が科学者の間で議論されてきて、一部の科学者は因果関係が証明されていないということからアメリカ・ブッシュ大統領は京都議定書を批准しないとのスタンスをとり続けてきた。

今回の報告書では、①平均気温や海面水位の上昇などから、気候システムの温暖化は疑う余地がない、②20世紀半ば以降の温暖化は、人間活動による温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い(第3次報告より踏み込んでいる)

これは、過去100年間の平均気温が0.4℃上昇し、同0.6℃とした第3次報告書に比べ、温暖化が加速している事を指摘しているという。

今後の予測では、①省エネに転換した持続型の社会、②化石燃料に依存したままの社会、③非化石エネルギーを重視した社会・・・等6つのシナリオを想定。これら持続発展型社会を実現できれば、今世紀末の平均気温の上昇を1.1℃、海水面上昇を18cmに抑制できる可能性があるが、最も温暖化が進む化石燃料依存型社会では、平均気温は最大6.4℃、海水面は59cmと予測されている。

この他、北極海の海氷は21世紀後半の晩夏にはほぼ消滅、猛暑や熱波などの異常気象の増加、台風の大型化、海水の酸性度pHが0.14~0.35下がり海の酸性化の進行等あらゆる所へ影響が広がるという。

作業部会議長のソロモン氏は「温室効果ガスと地球温暖化の行方は、今後の社会のあり方をめぐる選択にかかっている」と述べ、先進国、発展途上国いずれも強いリーダーシップのもと世界が協調していくべき難題を抱えていることは間違いないものといえる感じがする。

さて世界はどうする?どうなる?自国の主張(エゴイズム)の強い国がやはり一時的に得したつもりになるのか?結果として天につばを吐くことになるのか見所であるが、そんな悠長な高みの見物をしている場合ではない。自分たちに何が出来るか、何をしなければならないか一人一人が考えるべき時に追い込まれているということか?

上のグラフ:大気中の炭酸ガス濃度の推移
下のグラフ:地球温暖化予測のトレンド

Monday, January 29, 2007

デジタル・デバイドとデジタル・オポチュニティー



(Digital Devide & Digital Opportunity)
2006年のインターネット白書によると家庭からの日本のブロードバンド世帯普及率が約41%(2006/2時点)になり、インターネット人口は約7000万人(前年比約350万人増加)で伸び率は5.1%だという。
また、インターネット浸透率(利用場所、接続機器を問わずネット利用者がいる世帯の比率)は、約85%となっているが、インターネット世帯普及率(「勤務先/学校のみ」「携帯電話/PHSのみ」を除き、自宅の機器でのインターネット利用者がいる世帯の比率)は約57%だという。。(以上はインターネット白書より)

上記の数字を見て技術立国として世界に互して戦っていけるのだろうか?インターネット世帯普及率がやっと半分を超えたという程度である。

また都道府県別インターネット人口普及率をを見ると全国平均49.7%でやっと半分となる。県別では、全国1位は香川の71.7%、2位は東京62.2%、神奈川の59.7%、最下位は青森26.8%となっている。(以上はHonkawa Data Tribune 社会実績データ図録より)

これを見ると所謂デジタルデバイドということが都道府県別に見てもその差の大きいであろうということが気になる。このような現状を総務省はどのように考えているのだろうか、単なる県の問題ではないという気がする。
図では、携帯電話によるインターネットの人口普及率が中間線で示されているが、インターネット普及のかなりの部分が携帯電話のインターネットによっている。中間線より上はPCなど携帯電話以外の機器のみによるインターネット普及率ととらえられるということは、本格的なWEB利用はまだまだこの数字が示すより低いものと思われる。

お隣韓国の約2年前のデータでは、インターネット(人口?)普及率は男74%、女62%だというから、日本は大分遅れていることになる。

特に高齢化社会を迎えようとしている日本では、高齢者がむしろインターネットを使い日常生活が済まされるようになる工夫が必要だと思われる。そのためには、もう少しデジタル・オポチュニティー(情報機器を使う普及活動)の機会を増やしていくことが必要ではないか。

米国ではかつてインターネット等の利用度について見みると、たとえば、年収が1万5000ドル未満の世帯では、コンピュータを使って学校の宿題をやっている子供の割合は29%に過ぎない。対照的に、年収が7万5000ドルを超える世帯では、77%の子供がコンピュータを使って宿題をやっているとの記事あった。

インターネット時代において、コンピュータ操作能力・技術的知識・貧富の差によって「情報を持つ者」(information haves)と「持たぬ者」(information have-nots)の格差が広がり、教育や就職、経済活動に影響が出始め、問題が深刻化したという。

上図
下図

Sunday, January 28, 2007

共進化とは何か?

共進化とは本来生物の進化における概念であったと。
ところが経済分野における発展を促す概念としても使いやすくなったそうだ。

企業と国の共進化という面では、企業の発展による利益の増大が、税金の増額と消費の拡大をもたらすことで国の豊かさに貢献し、国が進める社会インフラの整備や補助金による先端技術の開発などは、直接的間接的に企業の発展に寄与していくという。

従業員と企業の関係についても、収穫したパイをどちらがより多くとるかで、競合関係に陥りがちな従来的な考え方を打破する事が出来るという。

従業員は、自分たちは企業から搾取される弱い存在だから、自分たちの生活を守るために、企業から正しく賃金を得るようにしないと損をする。

企業は、従業員は本来怠け者であるからきちんと働いたか注意して監視しないと、賃金を無駄に払ってしまうという心の奥では対立している関係であったと。
(以上はウェブ新時代の口コミ戦略 PHP新書 小池晋一より引用)

ところが今の日本の企業景気の好調さと一般家庭の懐具合や国民意識からして本当に共進化といえるのだろうか?

私は、小泉政権というより小泉純一郎の政治のやり方に対してある意味賛辞を送っていた。それは旧来の自民党の派閥政治と利権政治をバッサリと切り捨てるなど今までの自民党とは違うという点が感じられていたから。

しかし、所得格差の問題(パートや派遣社員など非正規雇用の全国400万世帯、人口にして約1000万人のworking poor問題)や消費税の議論回避(先送り?)の問題に対しては、もう少し真剣に問題解決に向けた対応をするのかと思われた安倍晋三政権にあっては、甘そうなマスクと目指す「美しい国日本」の言葉が示すフィーリングと行動が同じベクトルを向いているとはとても感じられない。何とか共進化に向かえる政策遂行を願わずにはいられないが、働いても働いても暮らしが楽にならない人達(ワーキングプア)の現状を打破することは、後戻りしている自民党政権にそれを望むのは難しいのか?
唐突なホワイトカラー・エグゼンプションの問題、企業減税の問題なども全体バランスを欠いた議論に見えてしょうがない。

共進化について

税徴収の公平性と使い方の透明性(合理性)って何だ?

サラリーマンであれば源泉徴収されるのが当たり前という感覚がある。経費として認められるものは、社会保険料、生命保険、損害保険、配偶者控除、扶養控除、基礎控除といった所で収入からこれら控除されたものに対して課税される所得金額となる。ところが青色申告事業者や法人にあっては、収入から経費を差し引いた金額が課税所得となる。

企業は国内外を問わず競争の激しい世界で生き残らなければ我々サラリーマンの給料も出ないことになるが、しかし、経費の計上の仕方に色々問題がある気がしてならない。しかしサラリーマンは決められた通り一律の控除で税金を払えということが継続されてきている。

戦後復興が終わった以降も相も変わらぬ公共事業の大義名分の基で湯水の如くの使い方、つまりどんぶり勘定のツケがH18年3月末で国+地方自治体の借金(約830兆円+170兆円≒1000兆円)となっている。

これらに加え政治資金や議員歳費の額や使い方はどうかと問えば、これが未だに国会議員から県知事、国の政策官僚、地方議会や議員に至るまで何時になっても自覚や透明性が見えてこない。これはお互いが刺し合う構図が見えているため敢えて触れてはいけないこととの暗黙の了解があるのか?そもそも自分の給与を自分で決めることが当然のこととしてまかり通っている。

一方選挙民にあっては、自分が選んだ政党や議員が本当に国民のためになっているのか、しっかりした仕事をしているのかチェック出来ずオンブにダッコで甘い話や目先の利益誘導型ニンジンの方向性ばかりを向いてきた。

企業は本来税金を払って一人前の社会貢献である筈。国からの公的資金投入を受け、空前の利益を出しておきながら税金も払わないのに政治献金をしようなどという発想がおぞましい。

石原都知事が導入した銀行に対する外形標準課税つまり応益負担(公的サービスを多く受けている所に多く税負担して貰う)の導入を国として何故出来ないのだろうかと思う。

「竹中教授のみんなの経済学」によればスティーブ・ランズバーグが「フェアプレイの経済学」という本に子供に説明できないことは、ごまかしだとして、経済の様々な仕組みについて小学生に説明しようとしても税のことはどうしても説明が出来ないという。この応分負担は説明が非常に難しいという。難しいといっても現に制度として徴収し財政運用している以上しっかりした説明責任(徴収の公平性と使い道の透明性)を果たして貰いたい。

Thursday, January 25, 2007

所得格差の広がりはどう表す?



小泉政権が出来た以降所得格差が広がっているというがいったいどのような数字で表すのか知らなかった。バブルの時期は1億総中流家庭(意識)以上と感じて、実際には良し悪しのとこともあったが閉塞感は殆どなかったような感じを持つ。

そこで、所得格差を表す1つの指標としてジニ係数というのがあるという。1億2千数百万人を一番所得の低い方から順に並べていくと最後は日本一の所得を持つ人となる。これを低い方から累積をとり足し合わせていく。この累計をグラフ化していくと右肩上がりの弓形になっていく。もし所得格差がなければ直線となる。湾曲が大きいほど所得格差が大きいことを示す。この直線でできる三角形の面積に対する湾曲の面積の比率をジニ係数というそうだ。ジニ係数はゼロから1までの範囲をとる。(ジニ係数はその出し方により変動するため、比較をする場合は、同じ考え方により算出したものの比較が必要のようだ)

1980年代半ばのジニ係数は、約0.32で所得格差がない社会であったと。ところが最近は、0.4に上がっているという。10年間で0.1上がるのは非常に大きい変化だという。

その他の所得格差の表し方として、単純に所得を1段階から10段階まで分け各々の段階の平均値の比率を用いる方法があるという。日本はアメリカよりやや平等な社会であるが、ドイツやイタリアより遙かに日本の方が格差が大きいと言う。控え目に見ても日本は特別平等な国とは言えないという。

「竹中教授のみんなの経済学 幻冬舎文庫より引用あり」

グラフ上:所得格差の国際比較
グラフ下:所得水準と貧富の差の相関図

Sunday, January 21, 2007

箱根大平台みなと荘へ



1/20~21にS.C 御成門の新年会が箱根大平台みなと荘で開催された。
20(土)は雨予報がされていたが、新宿をお昼に出発する頃はまだ曇り空で雨は降りそうにもなかった。ロマンスカーで箱根湯本、箱根登山鉄道で大平台といく途中雨がぱらついていたが、大平台に着く頃は止んでいた。

電車に乗り込むやいなやお酒を飲む人、お昼のお弁当を食べる人で賑やかにしていたら1時間半はあっという間に過ぎてしまった。宿に着く前にすっかりできあがってしまった人もいた。

夕食後は久しぶりの宿泊であったため、1時頃迄飲んだり話したりで女性の方は久しぶりにのんびり出来たとご満悦だった。男性軍も会社繋がりのない人達との気楽な関係のためかフラストレーションの発散ができた人もいたようで結構楽しんでいだ。

それにしても箱根の休日は、人・人・人で鉄道も観光地もごった返している。今の時期はやはり温泉目当ての年配客が多い気がしたが、若い人も結構いる。日本の家庭経済力はなんと底堅く・力強く推移しているのだろうという一面を見たような感じがした。

帰りには、箱根湯本で「湯もち」という銘菓があるというのでお土産に買ってみたが、軟らかいもちで結構な味を楽しめた。

このような和気あいあいとした新年会で、皆今年も健康で楽しく泳ぎたいという目標を掲げ、水泳を通じた健康増進・体力増強を目指して行く決意を新たにしていたようだ。

Saturday, January 20, 2007

心臓の容量(能力)は?

前回ほ乳類の一生涯の心拍数は、約20億回と記したが、我々一生涯の心臓(血液ポンプ)の血液輸送量ってどの程度になるのか?
驚くなかれこれは世界最高の高信頼・高耐久性ポンプである。人間の心臓重量は、大体体重の200分の1くらいといわれる。例えば、65kgの体重の人→65kg×1/200≒300g程度だという。たったこの程度の小さな心臓でも次のような働きをしている。

一日の心臓鼓動数:60回/min×60min×24hr≒8万6千回/日
一生涯の心臓鼓動数:1日×365日×80年≒25億回/80年間

一日の心臓の血液輸送量:60㍉㍑/回×1/1000㍑×60回/min×60min×24hr≒5ton/日
一生涯の心臓の血液輸送量:1日×365日×80y≒15万トン/80y

従来から心臓細胞は生まれた時の数が最大でそれ以上増えることがないといわれてきている。しかし、最近の研究では、心臓細胞もわずかながら再生されているのではというようなことがいわれているようだ。

人間の体の細胞は酸素が不足したり、栄養分が足りないなどの理由で死んでしまう。特に心臓や脳神経細胞は一旦死んでしまうとほぼ再生されない。例えば、数分間心臓が止まり、血液が全身に輸送できなくなると赤血球は新しい酸素を脳に運ぶことが出来なくなり、ただそれだけで脳神経細胞は死んでしまうという。

このように体にとって本当に重要な役割を果たしている心臓は大事だというが、具体的な細かなことを考えたり、思いめぐらしたりするとその重要性が身にしみて理解が出来るようになる。

東京理科大学教授 久保寺昭子著 「からだのしくみと放射線」より引用

Monday, January 15, 2007

動物の寿命は何歳まで?

人間はいったい幾つまで生きられるのかと誰しもが考える。一方、ただ呼吸をして意識もなく生きているだけ、生かされているだけではその状態をなんと呼ぶか人によって捉え方は異なる。

・最も長生きした人:120才 (泉 重千代:1865.08.20~1986.02.21鹿児島県徳之島元世界最長寿人物(男性))
・ゾウは70年
・ハツカネズミ3年
・体調1mm線虫3week

だという。
この寿命に対するいくつかの学説があるが結構面白い。

1.骨の成長に要する期間の6倍説
 犬は、骨の成長に2.5年を要する→寿命は15年
 人間の骨の成長つまり身長の伸び20歳前後→寿命120年

2.特に雌の寿命は生殖可能な時期が終了してから子供が一人前に育つまでに必要な期間を加えた年数。次の世代が育ったら自分自身は生息場所を提供するために消えていく→生物学的原則
 人間:生殖可能な時期(閉経)50才で閉経し子供の成長20年とすると70才

3.ほ乳類の一生涯の心拍数は約20億回(15億回という数字もある)といわれる。
 これ(20億回)から計算すると
 人間 (心拍数60/min):63年 
 ネズミ(心拍数600/min):6.3年 
 ゾウ (心拍数70/min):54年

上記1.のように最もらしい事が言われているが、科学的な裏付けはないそうだ。(でも結構言い当てている気がする)
2.も現状と異なる。従って、このような学説は当てにならないのか?(現状子供が何時になっても一人前に育たないため中々死ねなく高寿命化しているのか?)
3.では人間の最長寿120才は別として、平均寿命80才とすると25億回となり生物学的に揺らぎの範疇にはいるのか?いずれにしても120才は稀に見る特異的な人である。縄文時代の寿命は、31年程度だったという推測もあるそうだが、15~16才で子供をつくってある程度子育てして次の世代に譲るという循環だとするとそんなものかという気がするが、まだまだ寿命の学説は明確ではないが、DNAの解明が進み分子生物学の進歩・発展により解明される日が来るのかどうか興味深い。

Saturday, January 13, 2007

外国人入国者数

読売新聞によると2006年の外国人入国者数が810万人を超えて2005年745万に比し65万人増加したそうだ。このうち新規入国者が673万人で韓国、台湾からの観光客ビザ免除、中国からの団体旅行受け入れなどが影響したとのこと。

確かに最近都内で韓国語、中国語を話している人達が多い気がする。そんな中でやはり気になる点は習慣の違いなのか、はたまたマナーが良くないというのか電車の中で大きな声で会話、混雑時も余り周りを気にしない身の置き方、秋葉原で電気製品購入時に成金的に映る買い物姿や対応など。

日本人がかつて海外旅行を始めた時のことを思うとあまりいえないが、日本人が海外に出かけた当時と比べてみるとまだ温和しいといえるのかもしれないがやはり気になる。農協さんご一行が腹巻きに札束を入れて出かけた時期は受け入れ側の国民は同じような気持ちになっていたのだろうとおもうと恥ずかしい。

入国者の内訳を2005年の数字で見ると、1位:韓国27%(200万人),2位:台湾18%(131万人),3位:米国11%(85万人),4位:中国10%(78万人),5位:香港3%(25万人)と続く。韓国がトップで台湾が続くというのは知らなかったが、よくよく見れば前述したことから推測できる。2006年はこの比率がもっと増えているのか。

一方、日本人の出国者数は、2006年は1750万人を超えて3年連続の記録更新だというが、伸び率はほんのわずかだという。これは国際線の値上がり、円安などが影響しているという。
これだけの数の日本人が海外に出かけているが、少しは国際的なマナーを身につけてきているのだろうか?今の国内の風潮をみているときわめて怪しいといわざるを得ない。せめて迷惑を掛ける行為は是非慎みたいものだ。

南九州旅行その4(終章)

今回の南九州(宮崎、鹿児島)3日間は、非常に好印象で旅行を終わる事ができた。
その要因としては以下の通り。

1.バス会社ガイドさんのプロ意識に基づいた切れの良い、ユーモアを交えた案内で非常に好感が持て楽しく観光ができた。 (林田バスの中堂園さん)
2.ツアーコンダクターもユーモアがあり好印象で、特に買い物情報がとても良かった。(柿木さん)
3.ツアー旅行ならではのいいとこ取りの観光地等を効率的に巡ることが出来た。(クラブツーリズム)
4.ホテル、観光地での発着時間が順調にいき時間的トラブルがなかった。
5.旅行費用が相当割安であった。(羽田往復2泊3日2朝食1夕食バス代込み¥32,000)
6.印象に残る場所があった(知覧 特攻平和記念館、武家屋敷、福山 黒酢工場、焼酎麹工場等)

旅行をして感じることは、どこに行っても同じ事だが、専門の方のガイドが有るか無いかでその理解の仕方や全体把握の仕方が相当異なり、やはり現地のガイドさんの説明は、ガイドブックやNet情報とは違うということ。

全て自力で旅行(プラン・移動手段等)する場合には、やはりしっかりした下調べが必要なことはいうまでもないが、お任せ旅行であってももう少し下調べがあると、もっと面白い旅行だったのにという感が否めなくこれはいつもの事。
林田バスの中堂園さん、ツアーコンダクターの柿木さんありがとう。

Wednesday, January 10, 2007

南九州旅行 その3




砂蒸し風呂は風邪気味のため入られず。でも以前千葉で経験したためそれ程興味がなかった。
鹿児島・長崎鼻からの開聞岳の眺めは何とも美しい姿だった。屋久杉は1000年以上を経たものでないと屋久杉といわないとは知らなかった。加工場での見事な加工技術と技で素晴らしい職人芸を見せて貰った。

島津家の別邸は錦江湾を経て桜島が正面に見える絶好の眺め・景観であった。

旅程は、フェニックスH-長崎鼻(開聞岳眺め最高)-屋久杉工場見学-かるかん・さつま揚げ工場見学-仙巌園(島津藩別邸)・尚古集成館-バレルバレー焼酎麹工場(鹿児島空港隣)-鹿児島空港-羽田空港

写真は、長崎鼻からの開聞岳、仙巌園、バレルバレー焼酎麹工場

開聞岳

仙巌園

バレルバレー焼酎工場

南九州旅行 その2





黒酢については、体に良いという事と何でも畑で作ると聞いていたが、余り実感がなかった。所がこの福山地区は酢の発酵には絶好の場所らしい。黒酢が作られる過程の説明を受けて感心した。最初嫌気性発酵、次に好気性発酵が自然に行われる。昔の人の偉大さには驚く。

桜島も大隅半島側は地続きとなって薩摩半島側には10分少しでフェリーで着いてしまう。24時間制の運行が橋を架ける変わりとなっているという。この点は観光に対してどのような戦略をとるか地元の知恵の出し所だと思うが、良い効果を生んでいるのではないかと思った。

知覧の特攻平和記念館を訪れたが何とも戦争の惨さが感じられ、20歳前後の若さで散っていった若者の無念さ、両親の無念さを思うと二度とこのような戦争は起こしてはいけないという気になる。

旅程は、ホテル-霧島神宮-鹿児島湾沿い-霧島市 福山 黒酢(アマン壺による製法)-桜島港フェリーターミナル-鹿児島港(薩摩半島側)-知覧 特攻平和記念館-武家屋敷(薩摩の小京都)-池田湖(菜の花)-指宿フェニックスホテル(砂蒸し風呂)(泊)

写真は、ホテル室内からの朝日、桜島の噴煙蒸気を噴出、特攻平和記念館前母親像、知覧武家屋敷通り

福山・黒酢

知覧・特攻平和記念館

知覧・武家屋敷

南九州旅行 その1




息子の帰国に合わせて旅行にでも行こうかということで南九州を家内が選んだ。私も福岡と佐賀県は行ったことがあったが、宮崎、鹿児島は行ったことがなかったので楽しみに出かけた。お任せツアーのためか行く場所について殆ど調べていなかったが、結構いろいろな所を回る事ができて南九州の良さを大分知ることができた。
旅程は、9:30羽田空港-宮崎空港-(大隅半島側)青島(青島神社,鬼の洗濯板)-堀切峠(道の駅フェニックス)-鵜戸神社-霧島ロイヤルホテル(泊)

写真は、青島・鬼の洗濯板の海岸風景、日南海岸(道の駅フェニックス)、鵜戸神社前の海岸

鬼の洗濯板・青島

堀切峠・道の駅フェニックス

鵜戸神社
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